DENTOのフレームづくり

Our CraftDENTOのフレームづくり

DENTOの技術Quality

厳選した素材と美しさを追求した「DENTO」の木製フレーム。ミリ単位を求める高精度の木工技術は、45度に組んだ四角の継ぎに、精巧で確かな手仕事の技術が現れています。上質な木材の質感が存在感を放つフレームは、作品の美しさと空間を引き立てます。創業より培った技術を持つ職人の手によって、一つひとつ丹念にフレームを仕上げています。

  • 材料選び

    材料選び

    フレームづくりは木材の見極めから始まります。厳選した上質な木材の中から、木目の方向や乾燥具合などを見極めフレームに適した木材を選定していきます。水分量を計測し条件を満たした材料を選ぶことで、細く繊細でありながら強度を持ったフレームに仕上がります。木材の選定はとても重要な工程です。

  • ムラ取り・棹製作

    ムラ取り・棹製作

    木取りをした材料を製材寸法に合わせて切削加工。仕上がりに大きく左右する木材の反り・曲がり・ねじれ等を取り、直角に加工していきます。材料のムラを取り4面を切削仕上げし厚みと幅を決めます。具材に溝を掘る「棹」の制作工程では、木目の方向・反り等、切削後の表情を確認しながら加工をしていきます。

  • 留め切・留め組

    留め切・留め組

    製品を組み上げた状態をイメージしながら、加工の工程は進みます。反りを確認し、指定の長さに加工された棹を45度にカット。45度に裁断した4本の材料を接着するとフレームの原型ができあがります。ミリ単位のこだわりが仕上がりの美しさに現れます。

  • チギリ加工

    チギリ加工

    フレームの強度をあげるため、フレームの四角の継ぎ部分に溝状の加工をし「チギリ」を埋め込みます。補強材として強度を高めるとともに、木製のチギリを採用することでデザイン性も高めます。創業より培った技術と改善し続ける工程管理で、美しいフレームに仕上げていきます。

  • 研磨・仕上げ

    研磨・仕上げ

    研磨の工程は2工程で行います。サンドペーパーで滑らかに研磨し、植物性のオイルで塗装。12〜24時間程度の乾燥後、よりきめ細やかなサンドペーパーで仕上げ研磨し、2度目のオイル塗装で仕上げていきます。天然の木が持つ質感や手触り、風合いを生かしながら木の表面を保護します。

木材Wood Selection

DENTOのフレームづくりは木材の見極めから始まります。ウォールナット、ブラックチェリー、オークを中心に国内外から厳選した木材から、木目の方向や乾燥具合などを見極めフレームに適した材を選定。軽やかで強度があり、作品を引き立てる天然木ならではの質感を実現。フレームづくりの半分は木材の選定とも言える、とても重要な工程です。

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木材

構造Joinery

作品を美しく見せるために最も大切なのは、表材板と作品の密着具合です。内部の溝に木製留め具をはめ込み作品と裏板をしっかりと固定。ウレタンシートが作品の厚みを柔軟に受け止め表材板に美しく密着します。飾る際に、壁とフレームの間に無駄な隙間ができない設計はインテリアとしても優れ、徹底的にこだわったDENTOの美意識です。

構造
  • 構造
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